
法人リース
GAVの法人リースについて
■GAV法人リース
グランオートビレッジが車を仕入れ(購入)し、それを毎月や年のリース料で法人に貸し出すサービスです。
リースは契約形態にもよりますが「支払いを全額経費」として処理できるメリットがあり、
法人のニーズや状況に合わせて契約をカスタマイズ出来るメリットがあります。
GAVリースの種類
①車にかかる費用+毎年の自動車税を合計したリース
②①+メンテナンス・車検等ランニングコストを合計したリース
③②+任意保険をコミットしたリース
④リースバック ※法人の所有している車を買取することで資金化し、再度同法人にリース契約を結び貸し出します。
法人リースのメリット
①キャッシュフローの安定化…カーリースは定額払い・購入は車にかかる費用を都度払いの違いがあるので、法人の資金計画も立てやすくキャッシュフローが安定しやすい。
②会計処理がシンプル…原則、月リース料が全額経費となるので、会計処理が楽になります。購入ですと固定資産計上や償却費計算等業務の負担が大きくなる事が多い。
③法人のニーズに合わせた契約…一定の条件はあるが、会社の財務状況に合わせて支払額の設定が可能。オペレーションリースの場合、年に一回契約を見直すことが可能。
(法人のニーズや状況に合わせて契約をカスタマイズできます)
法人リースのデメリット
①費用が購入額よりも大きい…最大のデメリット!毎月のリース料に利益が上乗せされる。
契約形態によってはメンテナンスや税金等も月々のリース料にコミットされるので購入より費用はかかります。
※GAVでは経費化出来ない個人客リースを推奨しない一番の理由
②原則中途解約不可…契約期間内の解約不可の場合が多い。全損事故や盗難などどうしても解約せざる負えない場合、中途解約金などが発生する。
こんな法人にオススメ
①車両管理業務に困っている・手が回らない会社
②資金に余裕のない会社 ※月々のコストは問題ないが、まとまった購入資金がない
③会計処理や財務処理をシンプルにしたい会社
■GAVリースと他社リースとの違い
自動車販売会社の強みを生かした車選び~仕入れ~リース契約~メンテナンスの一括サポート
(例)
GAV…車選定・希望車種仕入れ・リース契約・メンテナンス
→入口から出口まで全て自社一括サポート
ディーラー系リース…車選定・仕入れはディーラー リース契約は提携リース会社
→手間は弊社と遜色ないが、新車 or 中古車で取扱店舗の違いや取扱メーカー別に条件が違うなど、お客様がある程度希望車種など決める手間がかかります。
車とリースの会社が別なのでそれぞれの会社に利益が発生しコストが高くなります。
メンテナンス等ランニングコストもコミット型が多い・買取オプションなども基本無し。
(掛け捨て生命保険と同じイメージ)
信販会社・銀行系リース…車選定→自動車販売店リース契約のみ取扱
→ディーラー系リースと同じくそれぞれの部門で利益が発生しトータルコストは高くなる。
メンテナンス費用はリース会社が設定し、各販売店への支払いになるので本来の請求額よりも多い。買取オプションなどに用いる残価設定金額もリスク回避のため低く設定される。
